NINJA150RR デジタル水温計
しょっ少佐!助けてください!げっ減速できません!少佐ァ!助けてください!
NINJA150RRには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが…
しかし!無駄死にではないぞ!
デジタル温度計が必要なことがわかったのだからな!
うわがうばあああ!
さて、NINJA150RRですが、コストダウン仕様のため、ラジエーターのサーモスタットがありません。温度計は一応あります。
しかしながら、日本への平行輸入のため、日本の寒い気候に合わせた仕様ではなく、熱帯仕様のため、
ラジエーターが無駄にデカいです。
すぐにオーバークールになります。
そこで、遮蔽板(自作)とデジタル温度計を取り付けることにしました。
オーバーヒート監視ではないため、100℃以上の計測はできない仕様、下はマイナス温度も計測できるもの。まあマイナス温度になることは走行中にはありませんが。
通常の針温度計は、赤いFUELボタンを押せば、燃料残量を見れるような仕様でしたが、燃料計に固定。
センサーは既設を結線で接続。
バイク屋さんに試運転確認頂きましたところ、15分ほどブンブン煽って100℃近くになったそうです。100℃以上の表示はHHH…。ラジエーターに風を扇いで当てると直ぐに温度がヒュー↘️と降下し
・゜・(つД`)・゜・
ノンカウルバージョンのSS用ミラーのネジ穴を利用し、ステーを設置。
リザーバーとステーが干渉するため、RAMmountスマホホルダーと左右入れ替え。ネジは右側が逆シャア。
いや、逆ネジ。ゴールドにした。
左側は正ネジ。YAMAHA用のを南海部品で。
ちなみに、購入時に南海部品の会計してくれた姉貴が万引き防止のを取り忘れ、退出時に、
「ピー‼️」
あっ(察し
そういう輩が来るの多い店なのかもね・・・
遮蔽板はアルミ板をカットして純正網とラジエーターの間に挟み、多目に開口し夏でも外さなくて平気なくらいにする予定。
ちなみにデジタル温度計はこれです。
結線図、組み付け方法は、お世話になっている、バイク屋さんのホムペに記事up予定。
展示台数だけは大型店舗さんと比べれば少ないですが、たまにですが、ドック入りしているバイクが
意外にマニアックだったりします。
この前はKATANAのⅢ型(リトラクタブル)があったりとか。
まあいろんな人がいるのでしょうね。
(自分のことは棚にあげ)
来週はいよいよモノアイ、いや、メインカメラ、いや、プロジェクターイカリング取り付け。
V作戦。モビルスーツになります。Sieg Z・・・
ちなみに来週末は社畜のため再来週まで
おあずけ。君は生き延びることができるか?