猛暑のメンテ祭り
認めたくないものだな。
自分自身のクズゆえの
暑がりというものを…。
【Koso34キャブ】
さて、ビッグキャブを取り付けて頂き、具合を確認すべく基地へ向かった。
(途中、仕事の緊急連絡は無視して来週にしたった。)
まずは、southseapartsのMr.ONO(イケメンの若者)より、MJとPJを用意頂き購入。
さて、34の推奨は取説では…。
PJ=45
MJ=142
PJは薄めの35、MJは標準の142とした。
試運転してからのサイズ再選定。
しかしにわか雨ひどい。乗るなってことか。
さて、ビッグキャブということはサイズも違う訳で、まずは、エアクリやインシュレータが着くかどうか?不安だったが、やはり情報通り、
「逆にしたらエアクリの内側にスッポリはまった。」
通常はこう。これだとキャブ側が入らない。
これを逆にすると、エアクリの口の内側にピッタリはまる。
キャブ側はこんな感じ。
厳密に言えばエアの口径が絞られ流速やら流量が変わるが、レースしている訳でもなくガチ勢でもないため、まずは、これで試運転開始とした。
スロットルケーブルの受けは、Koso純正のは合わないため、元から付いてたMIKUNIのを使う。
元からの。
ケーブルの可動部が短いため、ケーブル外側の部分をカット。
そのままだとスロットル戻らず使えない。
スプリングは後からネジネジ入れていく。
えーと、これなんだっけかな…。
真ん中のがMJ、左隣がPJ。真鍮のため、あまり力は入れない。
装着。
裸のモビルスーツはなんとなく哀れだ。
【ブレーキホース】
ブレーキホースを太めにすると言ったな?
あれは嘘だ。
正確に言えば、
膨張しない適正なフルードホースに変える。
赤くしたった。
やはりカウルまで赤くすると、各パーツを赤くしてもワンポイント的に目立たない。
認めたくないものだな…。(以下略)
機動戦士NINJA150RR、次回、ビッグキャブ仕様モビルスーツ大地に立つ。君は生き延びることができるか。