ガ◯マ ザビ 主席
「ガ◯マ・ザビはタヒんだ❗なぜだ❗」
「廃盤だからさ…。」
さて、皆さま、明けましておめでとうございます。
ワタクシ(自称)シャア・アズナブルは1年間は大人しくしていないと罰金(刑罰)を受けたため、
「前科持ち」
なためまた赤いキップを買わされたりするため、本日は他人のモビルスーツの分解作業を見物としゃれこみたいと思います。
【対象モビルスーツ:RG125ガンマ】
(とらまるさんの)
早速、タンクを引っ剥がしから。
まずはこのボルト二本を緩め取りから。
ガソリンチューブも抜こう。
良い子はガソリンコックをちゃんと閉めておこうね❗
あら、124cc…。シリンダーヘッドとかボルトもまだキレイですね。
しかしながら約25年程前のモビルスーツのため、あちこちの錆びは隠しきれない。
この真ん中のワイヤー二本で繋がっている丸いヤツが排気デバイスを切り替えるヤツ。
反対側から見るとシリンダー前方にアキューム部分というか、排気デバイス切り替えのためのボックス状のものがある。
ラジエーターが邪魔。
ラジエーターを引っ剥がし。
あ、クーラント(緑色の血)を抜かねばならぬ。
ドレンボルトはココ↓。
ラジエーター上部のキャップも開けておこうね❗
キャップは一番左側。
排気デバイス切り替えのためのワイヤーは長さが決まっているため、初期の位置やサービスマニュアルの通りの作業が必要だ。
ん❓この排気デバイスから上に伸びるチューブに…。
卵が。(大事なことなのでもう一度)
卵が。
排気デバイス開けたらドバァ
グチャア
ニチャア
いっぱい出たね。
未燃焼油のマキアート。スタバ並み感覚。
ピストンがデトネーション並み。
真っ黒。
「ボルトを開けた形跡がありません。つまり約25年以前のものが(以下略)」
クランキングというか、ピストンを上下させて点検(プロ)に診て頂くと…。
「ダウト。ボーリング不可避。」
キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!
ジェネレータ部分も分解。
NINJA150と違い、ギヤオイル❓かなんかが充満されているため、
液ドバァ
に注意が必要です。
磁石のため剥がすのが大変。右側の半月みたいなのはバランサーかな❓単気筒だし。
液が充満してるなら結線の絶縁とか大変そうです。
ああ、排気デバイス…。
あかんヤツや…。
穴開けて逃がさないと…。
ちなみにチューブ先の受けは、ペットボトル装着をよく見かけるが、温度による変形情報もあり、ボトル缶等の金属がよいとの軍の機密情報が。
ワシ()もセカンドバイクを(以下略)
せっかく大型二輪の免許持ちだが普段から社畜車輌であちこち遠征するためわざわざモビルスーツでの遠征(長距離)とかは脳汁は出ない。
しかし後何十年もモビルスーツで前線に立つ体力も財力もなさそうだ。
時間も残されていないため早速名取ん館へ…。(バイク用品店)
閖上の港街レーシング(寒いから)ラーメンレーシング。この田舎の食堂のような味噌ラーメンがまたリアル昭和で若返る。(暖まる)
名取ん館ではバイク用品だけでなく、車輌も展示している。
ん❓R-1(リッター)が¥50マンくらい❓
うん、2ストじゃないし。
ヨシ❗購入決意❗
キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!
機動戦士NINJA150RR、次回、リレー接続作業で感電❗ヒューズ飛ばしてしまうのか❓または裏切って連邦軍のモビルスーツを増車してしまうのか❓君は生き延びる事ができるか❓