標高気にして試運転
さて、キャブをビッグにしました。
「遺憾ながらノーマルキャブ(VM28)を放棄する」
さて、これは青森のしまあじ刺身です。
いや、なんか最近我がモビルスーツよりおつまみや食事写メの方が人気なんですよね…。
おっと、本題に移ります。
- カレー
- トンカツ
- カレーチャーハン
- パスタ
アホの食べ物やないかい。
いやいや、本題。
中央弘前駅。ローカル最高。東急がなぜ走っている❓
いやいやいやいや、本題。
本題。
【ビッグキャブ試運転(標高高めバージョン)】
さて、本日は平地ではなく、泉ヶ岳の奥のスキー場駐車場まで試運転。
【本日のルート】
- 若林区スタート
- 4号バイパスレーシング
- 八乙女渋滞ほふく前進
- 泉パークタウン抜け
- 泉ヶ岳入口ミニストップ
- 泉ヶ岳スキー場駐車場
- 泉ヶ岳恐怖の下りレーシング
- ミニストップ左折ダンプとレーシング
- 宮床通過
- 南川ダムぼっち休憩
- 富谷レーシング
- 泉基地帰還
① 渋滞時の水温上がり
たいした渋滞にはまったわけではないが、ラジエーターに風が当たらないと水温がどんどん上がる。
またもやアイドリングが上昇し暴走モードに入るか❓とビビっていたが、
逆にアイドリングが低回転に。なぜ❓Why❓
理由はわからないが、水温が75℃を越えるとタコメーター読みで1,000rpm以下に落ち、止まりそうになるため、渋滞停止時にはスロットルをあおるようになる。あおるため更に水温が上がる。
普通に走ると本日の最高気温27℃と高くはないため、55℃くらいに下がる。
② 登りガバ開けもいまいち伸びない
泉ヶ岳の登り坂はきつい方だが、なかなかストレートも長く、車を追い抜くには十分な長さがある直線道路だ。
画像は拝借もの。
前方の車輌が左にウインカーを出してくれた。
ヨシ❗全開❗
ンパアアアアア↗️
ん?
むむ?
いまいち伸びない。(ような気がする)
これはいろいろな状況を試す必要があるな。
③ 下りスロットルオフいい感じ
さて、登りが急な坂ということは、下りも急な坂である。ブレーキパッドを交換しホースもいいヤツに変えたため、若干安心感はある。
写メは拝借もの。
ヌオオオオオオ~❗怖ェェェェェェ❗
ん?スロットルをオフにして下ると以前純正キャブの時ような
「ベンベンベンベンベンベン
ベンベンベンベンベンベン↗️」と、
だんだん回転数が上がる現象がなくなった。
単に以前のキャブセッティングも中途半端だっただけかもだが、今回のはいい感じだ。
④ 強化コイルの効果か❓パーシャルパラパラ音増加
我がモビルスーツは発電系統が脆弱。バッテリーを大型化しても充電量より放電量の方が多いようだ。整流が上手くいってないのかよく分からない。電気の勉強が必要だ。
但し、強化コイル(ウオタニSP-2)に変更してからパーシャルパラパラ音が多くなり、アイドリングで回転数が低いときでもストールしにくくなった(ような気がする)。
泉ヶ岳スキー場駐車場。
標高は300❓400mくらいか❓
確か山頂が1,100mくらいだからそれくらいか❓
以前はバイクがたくさん止まり高級車輌の見せびらかし合いをしていたようだが、現在では駐車禁止措置があり(張り紙注意書き)バイクが停車しにくくなっており、2台しかいなかった。
ちなみに気温気圧について。本日は気圧高めだ。
南川ダム。イッヌを連れたサイドカーがいたくらいでバイクは2台くらいしかいなかった。
やはりクソ緑が見えてしまう。
今度は緑のタンクカバーと白のカウルにしてネギ忍にしよう。もうシャアは卒業だ。(ガンダム卒業とは言っていない)
機動戦士NINJA150RR、次回、大型前輪二輪のモビルアーマーNIKENビグザムと対決か❓君は生き延びることができるか。
試運転終了段階
天気予報❓最近信じない。
さて、そろそろ中距離試運転を行いたかったが、天気予報がうまく当たらないため、また、キャブ調整未完成でリスクもあることとタコメーターケーブルが届いたというため我がモビルスーツの基地、山田輪業店戦艦ムサイへ寄港した。
それにしても土日はバイクのお客さんが多いです。(私邪魔)
【以前手配してたキャブ】
納期を要するキャブレターが今ごろ届いた。
パチモンMIKUNI
MIKUNIではなくMAIKUNI。ボディが黒で案外カッコいい。我がモビルスーツには既に使わなくなったため山田輪業店戦艦ムサイと関わりのあるNINJA150RRで
キャブを34に変更したい方は
安く買えるチャンスです。
PJやMJは少し小さめ(4スト用❓)が付属。
付属チューブは頂くかもです。
ちなみに現在の我がモビルスーツのセッティングは、
Kosoの34キャブ
PJ=45
MJ=158
ニードルクリップは一段上げ
エアクリはノーマル
エアスクリューは個体による開度
アイドリングスクリューも同上
ドリブンスプロケ14→15丁
ウオタニコイル
レーシングプラグ
ワンオフチャンバー
※あくまでKoso製の場合、リアルMIKUNI(VM28ではPJ22.5MJ270)では違うと思われる
ちなみに0~100km/hまでのインプレは、
0~20km/h=VM28ノーマル時と変わらず
20~60km/h=ちょっとトルク感上がる
60~100km/h=明らかに伸びる速度、但し時間を要する感じ(法定速度遵守、つまり公道ではない)
※タコメーターケーブル不良のためエンジン回転数は不明。ギアは1~4速時。
一応気温湿度は以下の感じ。
我がモビルスーツは、平地ではなんとか
以前と変わらずに通常運転が可能となった。
ストレート全開維持や高地テスト、
また、気温真夏(秋冬)でのテストはこれから。
アイドリングは以前と遜色ない感じとなった。
また、キャブ調整中に
ニードルクリップがピーン(飛ぶ)事件発生
3名以上で注目が集まるなかでの作業であったため、緊張したためか、
ピーンして飛んでいった。
しかし、すぐに見つけて下さったため、
「セーフ」
助かりました…。
【タコメーターケーブル】
違うものが届きました。(^^)
上段=タコメーターケーブル
下段=スピードメーターケーブル
後日手配予定です(*´・ω・`)b
【偶然ミーティング】
購買先が同じ店だとやはり偶然ミーティングになる模様。
ガンマ・ザビ来場
愛すべきガンマ
愛すべきダイエット飯
さて、夏用のメッシュジャケット(プロテクター付き)が欲しく、たまたま偶然皆さんと同じ店で見学。
う~ん、LLサイズでもきつい(デブ)ので、ワークマンでいいかな。(高いし。)
SIMPSONってオジサン金持ちライダーの印象強いんです(小声)
ちなみにKAWASAKI専用オイルがあった。
カストロールやモチュールではKIPSが詰まりやすくなる情報もあり、悩むところ。現在はこれからelfで試験中。
機動戦士NINJA150RR、次回、いよいよ高地テストか❓スロットルガバ開けゴモォするのか❓または更に追加の整備か❓君は生き延びることができるか。
試運転開始
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ❗」
いやいや、エアクリボックスは絶対に飾りではない。
さて、昨日よりわずかに涼しい天候となり、キャブセットも一旦終えて頂き、専門家による試運転後にモビルスーツの初公道試験運転を行った。
【午前中】
PJ=42
MJ=142
エンジンを暖気してもなかなか落ち着かない。
アイドリングが安定しない。
スロットル貼り付きもあり一旦冷まして再調整。
運転してみた。
-
真っ直ぐ走らない。
-
交差点でストール。
これは危険だ❗
再調整。
写真では判りにくいが、若干白い。
特にスローが薄いようだ。
やはり取説通りにPJは45がよいのか。
あ、真っ直ぐ走らないのはステム若干ズレがあり、
「ガン」
して修正しました。
ちなみに排気音量。意外と静か。やはり排気音は排気量に比例するようだ。
「アプリのこれ、正確ではないのでは❓」
はい、後日検証しましょう…。
【ジェット変更】
PJ=45
MJ=158
に変更。
スロットルふかす。
おおっ、
排気の圧感が前と変わらない❗なんか力強い❗
これはイケるかも…。
あ、アイドルスクリュー絞り過ぎて再調整頂きました…。
あ、プラグの火花よりエンジン回転数を拾うヤツです。
しかしなんでもあるバイク屋さん、細かなところが凄い。
また、エアスクリューも若干薄めへ。
ニードルクリップがないタイプ(追記:ありました。但し、ニードルに種類があるのは取説に書かれてます。純正はAタイプ、ほとんどのセッティングではEタイプ)のキャブレターのため、段数を変更するには新たにニードルを買わなくてはならないため、エアスクリューでの調整となった。
【午後より】
ちょっと距離を走り、具合を確認。アイドリングストールも無くなり、ほぼ順調に思える状態。
southseapartsのMr.ONOさんの元へ報告に。
あ、うん、
ご多忙のなか、わざわざ店外までおいで頂きありがとうございました。
KAWASAKIの2ストはマッハとかだけではないのでよろしくお願いいたします❗(^^)
あ、天候も大事な要素のため、ちょっと地域が違うが帰宅してからの気圧計を添付しておく。
【ビッグキャブ仕様インプレ】
- 吸気音うるさい
- パワーアップ感は微妙
- 調整が大変
- 大事なことなのでもう一度、調整が大変
-
調整が大変
えー、バイク屋さんにキャブの調整をお願いする場合には十分に大変さを理解した上で(以下略)
【ドリブンスプロケ14丁→15丁変更インプレ】
- 気持ち速度が上がった
- 常用速度帯プラス5km/hくらい
- 街中や幹線道路でちょっと速くなった感
- 追い越しとか楽かも
キャブ調整がまだ完調ではないためはっきりわからないが、やはり少しは最高速側には寄与しているようだ。
【ブレーキホース、パッドインプレ】
- よくわかんにゃい
- にゃあ
- しっかりレバーを握るとフロントサスが負けているかも
- もう少し走らないとわからない
あ、うん、しっかり走りましょう。
【パワーアップ結論】
- 速い人が乗ると速い
- 遅い人が乗ると遅い
- 常用速度域が速い人でないとその速度でのインプレは無理
- 遅いヤツは何やっても遅い
- 速度域の慣れが必要
- キャブの調整は大変
あ、うん、やっぱりガソリンをこぼしてもよい環境ってとっても大事ですm(__)m…。
協力してくれるバイク屋さん、パーツ屋さん、情報くれるフォロワーさん、みんな大切です。
機動戦士NINJA150RR、次回、中距離運転や雨天時のエンジン特性確認か、またはエアクリボックス戻しか。君は生き延びることができるか。
猛暑の中 マスク作業
暑い。
コロナのせいで暑い。
それにしてもこの暑い中、マスクをしてバイクのメンテなんていくら仕事でも大変だ。
(自分も仕事では暑い現場ではあるが)
バイク屋さんの仕事は無理。
大変。
バイク屋さんに無愛想な人がいるのも理解できる。作業しながらニコニコ顧客対応なんか神しかできない。
実際仕事ではたいした事していないのにワシ()は顧客には無愛想だ。
さて、本日はキャブセットして頂き試運転と行きたかったが、なかなか決まらず、調整のみとなった。
PJ=42でとりあえず。
35=薄い感触
40=42より薄いはずが何故か濃い感触
MJ=142そのまま。
エアスクリューを2と1/2までまわす。
行けそうか❓
ところがエアクリ着けると調子悪い。
なかなか決まらない。
なので、エアクリボックスを撤去、パワフィルを急遽設置。
なかなか55mmサイズなんかないため、とりあえず52mmのを押し込む。
キャブの上部に位置づけされるエアクリボックスを撤去。
52mmのパワフィルは、無理矢理押し込んで入った。
めちゃめちゃきつくはなかった。
スペースがスッカスカになった。ちょっとデザイン的にアレだが、足で隠れるからええやろ。
色がアレだが、カラフルなパワフィルは、ほとんどが35サイズ、しかもモンキー用とか4ミニ用がほとんど。
落ち着いたらカラーバージョンを探そう。
【事件発生】
タコメーターケーブルが再度切れた
調整中に軽く着けた斜めのまま何度かスロットル調整など行ったためか、また切れてしまった。
ケーブル調整はプロに全任せしましょう。
出来れば作業は全任せが安心です。
しかしあまり情報がない車輌のためいろいろ大変だ。楽しいけど。
機動戦士NINJA150RR、次回、ビッグキャブセット後の試運転開始。セッティング決め込めるか?出来れば給付金第二段が来てサスとかCDIとかリアタイヤ130とかは可能か。申請前に既にフライングして上限を越えている。君は生き延びることができるか。
猛暑のメンテ祭り
認めたくないものだな。
自分自身のクズゆえの
暑がりというものを…。
【Koso34キャブ】
さて、ビッグキャブを取り付けて頂き、具合を確認すべく基地へ向かった。
(途中、仕事の緊急連絡は無視して来週にしたった。)
まずは、southseapartsのMr.ONO(イケメンの若者)より、MJとPJを用意頂き購入。
さて、34の推奨は取説では…。
PJ=45
MJ=142
PJは薄めの35、MJは標準の142とした。
試運転してからのサイズ再選定。
しかしにわか雨ひどい。乗るなってことか。
さて、ビッグキャブということはサイズも違う訳で、まずは、エアクリやインシュレータが着くかどうか?不安だったが、やはり情報通り、
「逆にしたらエアクリの内側にスッポリはまった。」
通常はこう。これだとキャブ側が入らない。
これを逆にすると、エアクリの口の内側にピッタリはまる。
キャブ側はこんな感じ。
厳密に言えばエアの口径が絞られ流速やら流量が変わるが、レースしている訳でもなくガチ勢でもないため、まずは、これで試運転開始とした。
スロットルケーブルの受けは、Koso純正のは合わないため、元から付いてたMIKUNIのを使う。
元からの。
ケーブルの可動部が短いため、ケーブル外側の部分をカット。
そのままだとスロットル戻らず使えない。
スプリングは後からネジネジ入れていく。
えーと、これなんだっけかな…。
真ん中のがMJ、左隣がPJ。真鍮のため、あまり力は入れない。
装着。
裸のモビルスーツはなんとなく哀れだ。
【ブレーキホース】
ブレーキホースを太めにすると言ったな?
あれは嘘だ。
正確に言えば、
膨張しない適正なフルードホースに変える。
赤くしたった。
やはりカウルまで赤くすると、各パーツを赤くしてもワンポイント的に目立たない。
認めたくないものだな…。(以下略)
機動戦士NINJA150RR、次回、ビッグキャブ仕様モビルスーツ大地に立つ。君は生き延びることができるか。
初夏のメンテ祭り
排気デバイスとは?
「あんなの飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ」
KAWASAKI
SUPER
KIPS
さて、2ストには排気デバイスなるものがメカニズムとして設置されており、詳しくはここでは割愛するが、なんせ2ストエンジンの不具合の
約90%はこいつでトラブる。
ため、今回は清掃するつもりが稼働確認できたため、(無精して)分解はやめておいた。
このエンジンの上に被せてあるゴムカバーを取れば、KIPSの動くレバーが見えてくる。
簡単に被せてあるだけのため、ゴムキャップ感覚だ。
KIPSの棒を抜く場合はこの黒いナットを(逆ネジ注意)緩める必要がある。が、今回は外さない。
赤いプラグコードの向こうに見えるボルトを外すと、エンジン上部のKIPSカバーが取れる(はず)。こいつも逆ネジのため注意が必要。
エンジン上部のKIPSギアには印があり、ギアがどの位置で噛み合っているか分かるようになっている。ギアは3つ。
海外サイトの写真をパクったので添付しておく。
さて、今回は分解せず、摺動部のスムーズさをレバーを押すことで確認をした。
「戦いとは二手三手先を読むことだ。」
なお、KIPSの棒を抜いてもOリングパッキンのため、よほどひどくなければガスケットを準備する必要もない。
KDXなどはシリンダー分解しながらのKIPS分解になるが、我がモビルスーツではKIPSのメンテが容易になっている。
かなり固い(スプリングで戻るテンションを強めにしている)がスムーズに動いた。
何度かレバーを押しては戻し、摺動に問題がなさそうなので、今回はヨシ❗とした。
「固着していなければどうという事はない。」
【初夏のメンテ祭り】
さて、キャブ取り寄せ中だが納期不明のためなかなか届かず、既に届いている別の部品類を設置するため、今回はクッソ暑いのもありバイク日和だが暑すぎなので走るよりもメンテを行った。
ブレーキパッドとフロントスプロケを交換。
パッドは減りにくく長持ちと記載あるが、純正パッドより効き目あるらしく選定。
スプロケは制作メーカーにオーダー。
まずはフロントブレーキ。ピストン揉み出しも行っておらず、清掃もしていないため今回はグリスアップも行った。
ネジナメが怖いため、慎重に緩める。
ピンを予め多少緩めてからプレートをフォークから外す手順。ピンとはキャリパーにパッドを取り付けて左右に動かないようにする上部写真の六角ネジ。
フロントブレーキピストンは、必ず片側が動きが渋いためひとつずつ揉み出し作業を行う。
パーツクリーナーをウエスに吹き付け汚れを拭き取る。
片側ピストンを押さえる道具やピストンを内側から広げ挟む工具も必要だ。
プレートをキャリパーに着ける際の差し込む2つのロッド部もグリスアップが必要。元々東南アジア車輌はグリスアップされていない箇所が多い模様。
新品のパッドは
「角を丸く削っておかないと、後でブレーキがキーキー泣く。」
ため、削ります。
けっこう派手に削らないと効果が無い模様。
パッドをキャリパーの形に合うように取り付けてピンを通す。
パッドをディスクに挟みキャリパープレートをフォークに再取り付け。
取り付けたらブレーキを操作してピストンを出しておこう。ピストン出しきる前に運転してブレーキスカスカなんて
素敵な体験
は、お勧めしない。
スプロケメーカーは前に頼んだところだが、フロントスプロケはSUZUKIのTS200やRG200のが合う模様。
スプロケカバーの裏側の惨事
あ、うん、そうですね。掃除しましょうね。
現在は純正の14丁だが今回は15丁を取り付け。我がモビルスーツはリアタイヤを110→120にして太くしているため、若干最高速が落ちる(はず)。
また、巡航速度帯が高速道路を走る際には少し遅いようなので、スプロケを若干変更してみてどうなるか試してみることに。
六角レンチで慎重に取り外し。プロがやると瞬殺。
チェンシコは走るたびに行っていたため意外と汚くはない。
新品スプロケもぴったり合う。
スプロケを合わせネジを入れるがなかなか合いにくい。
リアのシャフトや長さ調整ボルトも予め緩めておく。
スプロケを押さえるこのダイヤ形のプレートがなかなか位置合わずもぴったり設置。
チェーン長さはそのままのため、スプロケがわずか1丁増やしただけでもホイールベースに影響。3ミリくらいは短くなった。
シャフトを水平に、また、スイングアーム長さを合わせて頂き完了。
後はキャブ到着待ち。
あっ、忘れてた。タコメーターケーブル延長。
【タコメーター延長ケーブル】
汎用品が適合するか分からなかったが、取り寄せ品を取り付け。理由は、
純正タコメーターケーブル短すぎて変に曲がり、1年半で切れるから。
ハリケーン製品。問題無く着いた。運転確認は後日。
あ、忘れてた。
ラジエーター遮蔽板の撤去。暑くなってきたため、そろそろいらない。低温焼き付きも怖いがオーバーヒートも怖い。
あっ、忘れてた。
プラグの焼け具合の確認。
そろそろ痴ほう症か❓
話は変わるが、我がモビルスーツをみて赤いカウルに変えたため、
「新しい車輌❓」
「バイク変えた❓」
と、よく見ないでモビルスーツ機体を変更したと判断される。それだけKAWASAKI車輌はグリーンの印象も強い。赤いとダメなのか。何故か赤いカウルは飽きやすい。NINJAっぽくないからであろうか。
機動戦士NINJA150RR、次回、ビッグキャブ到着もまずはニードル選定と設置調整か?またはブレーキホースの交換か。君は生き延びることができるか。
コロナの偶然
偶然は偶然を呼ぶ。
さて、世の中新型コロナでフル自粛な様相で、さらにややこしい連中も現れるようになった。
自 粛 警 察 パ ー ト Ⅱ
新型コロナ感染の怖いところは、
- ワクチンがない
- 保健所も病院もいっぱいいっぱい
- 弱い人に移したらタヒぬ
なので、
- うつさなければよい
- 他人に近づかなければよい
- 健康でケガや事故をしない
これさえ気をつけていればよい。変に怖がる必要もない。よく食べて寝て好きなことをやって嫌いなことはしない。集団行動や飲み会をしなければ無問題だ。
【偶然その1】
たまたま2ストがそろった。
いや~偶然たまたま。まあバイク用品店に行けば遭遇するものだ。
【偶然その2】
たまたまメシ食うとこが同じだった。閖上港市場付近にてまたまた遭遇してしまった。
閖上日替わり海鮮丼
角煮丼
密を避け、距離をおいてのバラバラ各自ぼっちメシ。認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの行くところが同じという単純さを(以下略)
たまたまアプリリアの125という珍しい車輌と遭遇し、たまたまフォロワーさんだったため、ちょっと車輌交換して乗せて頂けた。貴重な体験をした。
【アプリリアRS125インプレ】
ほとんど4号バイパスストレートレーシング(8,000rpm縛り慣らし中)なのでたいしたインプレではないが記録しておく。たぶん将来乗らない(乗れない)と思うためやはり貴重な体験だ。
- 前傾姿勢苦しい
- 国産250cc並みのしっかりした車輌作り込み
- タンクデカい
- ブレーキよく効く(ディスクデカい)
- 5,000rpmより上からエンジン振動が変わる
- エンジンフィーリングは、2ストパンパンではなく、ゴロゴロ音(エンジンはカート車輌メーカー)
- 下はスカスカではなく自然とスピードが乗る
- たぶんブン回すと速い(はず)
普段リッターバイクに乗られている方の車輌のため、もっと飛ばせるはずだが、やはり他人の車輌は恐く、壊したら弁償が恐ろしい。自分のペースで入りにくいギア(特にニュートラル)に気を使いながらの試乗となった。
しかし外装も綺麗だしなんせフレームやスイングアーム・タイヤも我がモビルスーツよりはるかに太くしっかりしている。
ひとつ気に入らなかった箇所はエンジン音(排気音)のみだ。
まあ原チャリだが。(謎マウント)
【春のメンテ祭りパートⅡ】
さて、コロナ給付金をあてにしてすでにある程度使ってしまったのにも関わらず、ついに他にも手を出してしまった。
その前にNINJA150RRの持病、タコメーターケーブルの破断が発生し、すでに発注していたケーブルをつけてみた。
やはり赤いとカワサキ感が無い…。
前回と同じ箇所で破断。
エアクリボックスに当たる?と思っていた。
キャブの吸い込み口の横、斜めの部分にタコメーターケーブルの曲がりが当たる?ために破断するのかと思っていた。
しかしそれは純正のクセにクッソ短すぎた。
新品を接続してみると、明らかに短いため引っ張られテンションがかかり曲がっている。無理な負荷によって破断に至っている模様。
ケーブル延長部品を手配して試してみることにした。
メーター廻りはアッパーカウルを外さずスクリーンのみ外し対応。ワシ()は手が太いため次回はアッパーカウルを外す。
【今回のメンテ予定箇所】
- フロントスプロケ14→15
- 前後ブレーキパッド
- ブレーキホース太めに(マスターはそのまま)
- ビッグキャブ28→34
ブレーキパッドはこれにします。
製造後5年、納車後3年経過しているため、変えなくても問題はないが、硬化している可能性もあるため改めて新品にします。
その他の今後の宿題として、
などを進める予定。
【カワサキはグリーンなのか】
モビルスーツは赤
と決まっているのだが、カウルセットを変更したはいいのだが、どうもカワサキ車輌としてはしっくりこない。
やはりカワサキ(ザク)はグリーンなのか。
機動戦士NINJA150RR、次回、当分ドック入りでビッグキャブ・ブレーキパッド等届いて準備後に整備再開。あんなの飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ、と言われてしまうのか。君は生き延びることができるか。